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小郡カトリック教会 納骨室

Ogori Catholic Church  crypt

 

小郡カトリック教会の納骨室の3枚の窓にステンドグラスが入りました。
下の窓はわたしたちの世界。上の窓は天の父[手のかたち]に迎え入れられるわたしたち。
イエスの十字架[赤色と水色は十字架上で流された血と水を表わす]を通して、最期には父と子と聖霊[白い鳩]の交わりに招き入れられます。
 3つの窓にわたって孔雀の羽がモチーフとなっています。

わたしの父の御心は、子を見て信じる者が皆永遠の命を得ることであり、
わたしがその人を終わりの日に復活させることだからである。(ヨハネ6 ・40)

 
孔雀(くじゃく)は初期のキリスト信者がそれを不死の象徴としたというのが、学者の一般的な説となっています。実際、孔雀の肉は腐敗しないと思われていました。そして年毎に換羽して、ますます美事な、つやのある羽毛をつけることから、ひろく復活と永遠の生命の通俗的な象徴となりました。
ローマの地下墓地のカタコンブにも、球体の上に立つ孔雀がみられますが、これは不死の霊魂が世に勝ったことを示しています。
壷(つぼ)から本を飲む孔雀は、おそらく霊魂が生命の本および秘跡によって渇きをいやすことを象徴していると考えられています。
また、孔雀は塵やゴミや何でも食べるといわれています。孔雀の羽はキリストの十字架につながっており、イエスはわたしたちのすべての罪を負ってくださったことも表わしています。

下の窓は現世を表わしています。赤い2つの丸は創世記に出てくる禁断の木の実を表わしています。命の木と善悪の知識の木(創世記2章)。この木の実を食べてはいけないと主は言われました。それは、善悪と命は神の領域であり、人間がそれに手を入れて変えようとすると死んでしまうから、絶対に食べてはならない、という教えです。わたしたちは今でも、禁断の木の実は魅力があり、それを自分勝手に食べようとしています。その結果は死です。
 
右側の白い丸は「キリストの聖体」を表わしています。主キリストは命の糧としてご自分をわたしたちにお与えになりました。
命のパン。このパンを食べてわたしたちはこの世の人生を歩みます。
下から上に登る水色のラインは「洗礼の水」を表わしています。真ん中の窓は「清めの世界」を表わしています。
 

主よ、わたしたちに命の糧をください。父と子と聖霊の交わりに入れてください。

 

小郡カトリック教会

 
みんなのエクレシア 小郡カトリック教会
聖堂は朝6時30分~夕方6時頃まで開いています。
静かなひと時をご自由にお過ごしください。
 
主任司祭:ミカエル山元眞神父
住所: 〒838-0141 小郡市小郡636-1
電話: 0942-72-3256 ファックス:0942-72-3395
メール: ogori@catholickyushu.com