カテゴリー別アーカイブ: お知らせ

教皇フランシスコ来日 正式発表[2019.9.13.]

ローマ教皇庁は9月13日午後4時(ローマ時間・同日朝9時)、2019年11月23日(土)から26日(火)まで、教皇フランシスコが来日すると公式に発表しました。ローマ教皇の来日は38年ぶりです。今回の教皇来日のテーマは《すべてのいのちを守るため〜PROTECT ALL LIFE》です。東京、長崎、広島を訪問されます。ミサは長崎[24日(日)13時30分]と東京[25日(月)16時]であります。

カトリック中央協議会特設ページをご覧ください。↓

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教皇、モザンビークに到着、空港で歓迎式

2019年9月4日バチカン放送日本語課の記事より。

教皇、モザンビークに到着、空港で歓迎式

アフリカ東部の3カ国歴訪に出発された教皇フランシスコは、最初の訪問国モザンビークに到着された。

アフリカ東部の3カ国歴訪に出発された教皇フランシスコは、現地時間9月4日午後、最初の訪問国モザンビークに到着された。

教皇フランシスコは、登位後、第31回目の海外司牧訪問(イタリアを除く)として、9月4日(水)から10日(火)まで、モザンビーク、マダガスカル、モーリシャスの3国を訪れる。

初日、モザンビークの首都マプトの空港に到着された教皇は、フィリペ・ニュシ大統領と夫人に迎えられた。

教皇は子どもたちから花束を受け取られ、笑顔で祝福を与えられた。

空港での歓迎式には、同国の政府、教会関係者らが出席。教皇は若者たちによる伝統舞踏をご覧になった。

この後、教皇は特別車パパモービルで、滞在先となるマプト市内のバチカン大使館へ向かわれた。夜の市街では、沿道の鈴なりの人々が楽器のリズムや、踊り、歓声で、教皇の訪問に熱い歓迎を表した。

モザンビークには、1988年9月に聖ヨハネ・パウロ2世が最初の訪問を行っている。教皇フランシスコの今回の訪問は、ローマ教皇として31年ぶりとなった。

モザンビークの宗教人口は、伝統宗教が半数を占め、カトリックは約28%、イスラム教約20%、この他、仏教、ヒンドゥー教、キリスト教諸派などがある。

教皇はモザンビーク滞在中、大統領官邸訪問、各界代表との会見、諸宗教の若者たちとの出会い、カトリック司教・司祭・修道者・神学生らとの集い、貧しい人々の支援施設「マタイ25の家」訪問(9月5日)、病院訪問、競技場でのミサ(9月6日)などを予定している。

04 9月 2019, 19:29
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教皇、アフリカ東部の3カ国歴訪に出発

2019年9月4日バチカン放送日本語課の記事より。

教皇、アフリカ東部の3カ国歴訪に出発

教皇フランシスコは、モザンビーク、マダガスカル、モーリシャスの3国訪問を開始された。

教皇フランシスコは、9月4日、モザンビーク、マダガスカル、モーリシャスの、アフリカ東部3国歴訪に出発、最初の訪問国、モザンビークの首都マプトに向かわれた。

この訪問は、教皇フランシスコの登位後、第31回目の海外司牧訪問(イタリアを除く)となる。

ローマ教皇がこれらの国を訪問するのは、30~31年ぶりとなる。モザンビークには1988年、マダガスカルとモーリシャスには1989年に、聖ヨハネ・パウロ2世が最初の訪問を行っている。教皇フランシスコの訪問は、3国にとって2度目のローマ教皇訪問となる。

今回のアフリカ東部諸国歴訪は、一週間にわたるもので、教皇はモザンビークの首都マプトに9月4日(水)~6日(金)、マダガスカルの首都アンタナナリボに同6日~10日(火)まで滞在。マダガスカル滞在中の9日(月)に、モーリシャスの首都ポートルイスへの日帰り訪問を行われる。

教皇は、歴訪最終日、10日、マダガスカルのアンタナナリボからローマに戻られる。

04 9月 2019, 11:47
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どのように感じますか。どのように思いますか。[2019.9.3.]

2019.3.21.Himalaya Awareness
グレタ・トゥーンベリに続け!:世界同時「気候のための学校ストライキ」(2019.3.15.)[4分17秒]
この動画(2019年3月8日公開)は、世界各地で3月15日(金)に予定された気候変動問題を訴える「気候のための学校ストライキ」への参加を呼びかけたもの。制作元はGoalcast(字幕は当チャンネル主)。動画では、そのストライキを創始した16歳のスウェーデン人環境活動家グレタ・トゥーンベリさんのCOP24(国連の気候変動枠組み条約・第24回締約国会議)でのスピーチと彼女のこれまでの活動の軌跡を紹介しながら、「学校ストライキ」の重要性をアピールしている。 グレタはそのスピーチを通じて、大人たちがこれまで気候変動(温暖化)問題に真剣に取り組んでこなかったこと、一部の人間たちが莫大な利益獲得のために地球環境を犠牲にしている現状を糾弾し、新たな社会ルールの必要性を主張している。彼女の真摯な抗議活動やメッセージは世界中の多くの若者たちの共感を得、上記3月15日の世界同時ストライキへと繋がっていった。 2019年3月15日(金)、「学校ストライキ」運動は世界中で一斉に実施された。ヨーロッパ、北・南米、アジア、オセアニア、アフリカ等の125の国々で2000以上の抗議運動があり、140万人以上の生徒・学生が参加。彼らは、大人たちが温暖化対策に消極的なことに怒りと失望を表し、最悪の気候変動を避けるために、国連の専門団が指摘する11年以内にグリーン経済を確立することを要望している。既に、カナダなどでは、次なる大規模なストライキが企画されている。 ____________________________________________
ストライキ前日の3月14日、グレタがノルウェーの国会議員3名により本年度のノーベル平和賞の候補にノミネートされたことが報じられた。議員の一人は、AFP(フランス通信社)のインタビューに推薦理由を以下のように語っている:  「私たちは、グレタ・トゥーンベリさんを推薦しました。今、気候変動を止めずにただ手をこまねいていれば、将来、幾つもの戦争・紛争を引き起こし、大量の難民を生み出すことになります。トゥーンベリさんは世界的なムーブメントを起こしています。これは、平和に対するとても大きな貢献です」 _____________
________ (NOTE) *グレタ・トゥーンベリ略歴:https://www.himalaya-japan.net/greta-…*Goalcast: https://www.goalcast.com/*COP24: http://www.unic.or.jp/news_press/feat…*Greta Thunberg full speech at UN Climate Change COP24 Conference: https://youtu.be/VFkQSGyeCWg*Climate strikes held around the world – as it happened: https://www.theguardian.com/environme…*A Global Strike for Climate Change: 1.4 Million Students Walk Out of Class Demanding Action: https://youtu.be/6G3LWwf0AYI*Greta Thunberg nominated for Nobel Peace Prize for climate activism: https://www.bbc.com/news/world-europe…
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ラテンアメリカ司教団:アマゾンの森林火災を憂慮

2019年8月21日バチカン放送日本語課の記事より。

ラテンアメリカ司教団:アマゾンの森林火災を憂慮

ラテンアメリカ・カリブ司教協議会は、アマゾンの森林火災の増加に対する憂慮を表明した。

ラテンアメリカ・カリブ司教協議会は、アマゾンの熱帯雨林で増え続ける森林火災を憂慮する声明を発表した。

ブラジルの国立宇宙研究所の衛星が収集したデータでは、今年初めから8月にかけて見られた森林火災の数はおよそ75.000件にのぼり、2018年の同時期と比較し、85%以上増加している。

地球上で最も広大な森林の一つであるアマゾン地域の熱帯雨林が、早いペースで火災によって破壊されていることに対し、ラテンアメリカ・カリブ司教協議会は、この問題への関心を呼びかけた。

司教らは、アマゾン地域はもとより、アラスカ、グリーンランド、シベリア、カナリア諸島などで相次ぐ森林火災の悲劇に、重大な憂慮を表明する、と声明。

今秋、バチカンで開催されるアマゾン地域をテーマとしたシノドスを前にした希望も、この災害によって心が曇る思いである、と司教らは述べている。

司教らはアマゾン地域の先住民らに連帯を示すと共に、この破壊を食い止めるべく、連帯と関心の必要を世界に訴えた。

23 8月 2019, 14:11
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エリトリア:カトリック系の医療施設の閉鎖相次ぐ

2019年7月26日バチカン放送日本語課の記事より。

エリトリア:カトリック系の医療施設の閉鎖相次ぐ

エリトリアでは、このところ急速にカトリック教会系の医療施設が強制的に閉じられている。

教皇庁立基金「苦しむ教会への助け」は、現在、エリトリアのカトリック系の医療施設が相次いで閉鎖されていることに対し、危機感を表明した。

同基金によれば、ここ数週間でカトリックの修道会や教区が運営する22の医療施設が閉じられたという。これらは、1995年に成立した法によって、国家を社会事業の唯一の運営者とすることにより、強制的に閉鎖された。この他、2017年から2018年にかけて、8つの施設がすでに没収されている。

同国の関係者によれば、これらの病院は閉鎖の後、患者の移送は行われず、地元の住民たちは医療サービスを受けることができなくなっている。

エリトリアのカトリック人口は、全体の5%に過ぎないが、教会系の病院はすべての宗教の患者たちのケアのために奉仕してきた。

医療施設と共に隣接の修道院なども閉じられるため、修道者らは同じ会の別の共同体に移らざるを得ないが、政府は40歳以下の女性、および兵役経験のない50歳以下の男性の外国への渡航を禁じているため、多くの会員たちは出国することもできずにいる。

病院に加え、現在心配されているのは、エリトリア国内に50あるカトリック系の学校と、100以上ある幼児施設である。これらの教育機関の将来については、新学期が始まる9月にならないとわからないという。数十年前には、一切の予告無しに、あるカトリック系の学校から、生徒たちが公立の学校へ一斉に転校させられ、それから4年後に再びカトリック校が再開したという出来事もあった。

さらに、エリトリアで唯一の神学校も閉鎖された。現在、司祭志願者が勉強できる場所は国内のどこにもない。また、神学生らの名前を警察に提出することを拒否した司祭1名と、修道女1名が逮捕された。

政府は、カトリック校も含むすべての高校生に、最終学年に軍事学校に通うことを義務付けている。最終学年のこの通学と出席なしでは卒業免状はもらえず、修道女たちは免状を持たないゆえに他の病院で働くことができないという。

10年以上前に同様の圧力を受けたエリトリア国内の正教会は、国家に教会のすべての献金を差し出し、司祭らは政府から給料を受け取ることになった。それは、2006年にアントニオス総主教が自宅監禁され、別の総主教が政府によって立てられてからだという。アントニオス総主教は、現在も自由を与えられていない。

同国のあるカトリック関係者は、「政府はカトリック教会にも同様のことを試みたが、わたしたちはそれを拒絶した。我々の教会は唯一の独立した声であり、それだけに当局にとって目ざわりな存在になっている」と語った。

 

26 7月 2019, 17:31
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バチカン福音宣教省が”新求道共同体の道”神学院の東京設立計画の見直し決定

バチカン福音宣教省が”新求道共同体の道”神学院の東京設立計画の見直し決定

(2019.7.17  カトリック・あい)

 カトリック東京大司教区の菊地大司教がこのほど、大司教区の信徒あてのお知らせで、バチカンの福音宣教省のフィローニ長官から、同省による「Redemptoris Mater」神学院設立計画について見直しを決めた、との通知を受けたことを明らかにした。

 「お知らせ」によると、アジアにおける福音宣教を目的として「新求道共同体の道(ネオカテクーメナート)の信徒を司祭として養成(同神学院規約3項)」するために、「アジアのためのレデンプトーリス・マーテル神学院」を東京を本拠地として設立し、福音宣教省の直轄運営とするーと同省が昨年夏決定、通知を受けていたが、フィローニ長官から菊地大司教に宛てた6月17日付の書簡で、「教皇様ならびに新求道共同体の道の代表と協議の結果、同計画を見直すことを決定した」との通知を受けた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 (「カトリック・あい」解説)

 今回の福音宣教省長官からの”計画見直し”の決定は、同計画の事実上の白紙撤回を意味するとみられる。

 福音宣教省は昨年夏、日本の司教団との事前協議なしに「新求道共同体の道(ネオカテクーメナート)」の司祭を養成する神学院の東京への設置を一方的に通告、さらに神学院の名称を「アジアのためのレデンプトーリス・マーテル神学院」とし、院長、副院長を任命するなど具体的な準備を進めるに至って、日本の司教団の間に大きな物議を醸していた。

 ネオカテクーメナートは1964年にスペイン人信徒、キコ・アルグエイオによって始まった運動。キコは、ジプシーやマドリッドの社会から疎外された人々を対象に、片手にギター、片手に聖書をもって福音宣教を開始。多くの司祭や修道者たちの賛同を得て「共同体」として発展、現在は1万を越える「共同体」が世界各地に存在すると言われる。だが、典礼その他で創始者や共同体の方針、指導を優先する傾向もみられ、英ランカスター教区でそのミサ典礼に規制をかける動きなども出ている。

 日本では、ネオカテクーメナートの神学院が高松教区に設立されていたが、小教区に派遣されたネオカテクーメナート共同体の司祭たちが、独自の司牧を展開し、信徒たちの間に深刻な分裂をもたらした結果、日本の司教団が閉鎖を求め、2009年に閉鎖された。

 閉鎖を求めた理由として当時説明されたのは「現地の司教と東京にいる上長の双方に従属することが、大きな問題」「彼らは、活動している教区の司教に従いたいとは言うものの、それを全く実行していない。とにかく十分でも正当な方法でもない」「権威に関することだけでなく、行なわれるミサの方法にもある。共同体の司祭は、ミサで日本語を使うが聖歌などは異なる。彼らは全てキコ創設者の霊性に従うが、それは私たちの文化は心情からは全くかけ離れている」ということだった、と報道されている。

 さらに、日本の司教団は、ネオカテクーメナートの責任者に対し、活動を5年間停止して、その期間を「日本における活動を反省するためのもの」とし、「5年経過した後に、司教側はネオカテクーメナートと問題の議論を始めたい。私たちは、彼らに立ち去って、二度と戻るな、と言いたいのでは決してない。望ましい形で活動して欲しい。日本語と特に日本文化を学んでほしいのだ」としていた。

 だが、このような求めに対して、当事者であるネオカテクーメナートの責任者やバチカンの福音宣教省から、誠意のある説明が日本の司教団にあった、あるいは突っ込んだ話し合いがされた、とは伝えられていない。そうした中での、一方的ともいえる神学院の再設置は、自身がこの共同体のメンバーと言われる、福音宣教省長官の一方的な”強行”と見られてもしかたがない、との見方も出ていた。

 日本の司教団は今年2月、これまで全国一本だった司祭養成の体制を、東京、福岡2キャンパスからなる一つの「日本カトリック神学院」によるものから、「東京、福岡の二つ東京、大阪両教会管区11教区、長崎教会管区5教区)諸教区共立神学校」という別々の二つの司祭養成の体制に変更することを決め、司祭養成は事実上の「分裂」状態になろうとしている。その中での、バチカン福音宣教省直轄の神学院設立という今回の事態で、小さな日本のカトリック教会共同体は、司祭養成という極めて重要な分野で、三つの体制が乱立し、「日本の一つの教会」の理想からかけ離れ、さらなる危機を迎える可能性がでていたが、少なくとも、新求道共同体の道の神学院設立問題は当面、消えたとみといいだろう。

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日本の若者自殺深刻 -2018年の未成年自殺死亡率最悪

日本の若者自殺深刻 -2018年の未成年自殺死亡率最悪

「カトリック・あい」HPより

(2019.7.16 カトリック・あい)
政府は16日の閣議で2019年版「自殺対策白書」を決定した。2018年の全世代の自殺者総数は、前年より481人少ない2万840人で、9年連続の減少。人口10万人当たりの自殺者数を示す「自殺死亡率」も減少している。だが、19歳以下の自殺者は前年比32人増の599人に上り、自殺死亡率は統計を取り始めた1978年以降で最悪の人口10万人当たり2.8を記録した。

 白書は「我が国における若い世代の自殺は深刻な状況にあり、15~39歳の各年代の死因の第1位は自殺。こうした状況は国際的にみても深刻であり、15~34歳の若い世代で死因の第1位が自殺となっているのは先進7カ国では日本のみで、その死亡率も他の国に比べて高い」「若者の状況を把握するとともに、対策の効果検証を行い、見直していくことが必要」と指摘。白書を決定した16日の閣議の後の記者会見で、根本匠厚生労働相は「関係省庁と連携しながら、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指し、取り組みを進める」と述べた。

 10代の自殺で特定できた原因・動機のうち最も多かったのは「学校問題」。10~19歳の自殺者のうち遺書などから特定できた原因・動機を1人につき3つまで計上した結果、延べ568人中、学校に関する問題が188人(33%)と最多を占め、健康問題の119人(21%)、家庭問題の116人(20%)が続いた。

 学校問題の内訳をみると、学業不振の57人が最も多く、進路の悩み(46人)、学友との不和(27人)の順番だった。

 小学生は男子・女子ともに家庭問題に起因する理由が多かったが、中学生以上になると、男子は学業不振が最多を占めた。女子は中学生では「親子関係の不和」が多かったが、高校生以上になると、うつ病が最多となった。

 厚労省は、主に若者を対象にした自殺対策としてSNS(交流サイト)の相談事業を実施。18年度の相談件数は延べ2万2725件で、相談者は19 歳以下の未成年が最も多く、20 代、30代と続いた。相談内容は「メンタル不調」「自殺念慮」「家族」などが多かった。

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