今回(3日午前と4日夜)と次回(10日午前と11日夜=1学期最終回)の資料。テーマは「書き物としての聖書」。今週の火曜日と水曜日の「聖書を読む会」の資料(7月1日のブログ参照)に以下のものを加えます。昨日の「聖書を読む会」には6人も来てくださってうれしかったです。なお、「聖書を読む会」は来週は休みで再来週が1学期の最終回になります。お誘い合わせの上ご参加ください。お待ちしています。
入門講座の資料
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今日から「カトリック入門講座」を始めました…が、欠席届けが1通あって、参加者はゼロ。資料を準備してたのでアップします。「信仰の見直し」や「信仰の伝達」が課題とされている今日、このようにすでに企画されている「入門講座」などに参加されるといいと思うのですが…これが「現実」「現状」なのでしょうね。明日の夜の部は参加者が多いことを願いながら…。
もちろん教会が伝えてきたことは根本的には変わりませんが、その適用や方法、手段は時代時代で変わっていきます。そのことをぜひ学んでいただきたいと思います。教会はいつも「現代」に適応していこうとしていますが、変化を恐れる風潮はなかなか無くならないようです。それが現代の「宣教」の妨げとなっているのに。教皇フランシスコは「聖霊に信頼して、恐れずに前進しましょう!」といつも呼びかけておられます。