[クララ]見えるものを通して[2017.11.17.オミリア]

《年間第32金曜日(聖エリザベト)》聖クララ会聖堂で6時30分から行われたミサのオミリア[7分]を聴くことができます。

[クララ]ここをクリックして聴くことができます。

*今日の知恵の書の言葉もぜひ読んでいただきたい箇所です。

【第一朗読】神を知らない人々は皆、生来むなしい。彼らには目に見えるよいものを通して、存在そのものである方を知ることができず、作品を前にしても作者を知るに至らなかった。かえって火や風や素早く動く空気、星空や激しく流れる水、天において光り輝くものなどを、宇宙の支配者、神々とみなした。その美しさに魅せられて それらを神々と認めたなら、それらを支配する主が どれほど優れているかを知るべきだった。美の創始者がそれらを造られたからである。もし宇宙の力と働きに心を打たれたらなら、天地を造られた方がどれほど力強い方であるか、それらを通して知るべきだったのだ。造られたものの偉大さと美しさから推し量り、それらを造った方を認めるはずなのだから。とはいえ、この人々の責めは軽い。神を探し求めて見いだそうと望みながらも、彼らは迷っているのだ。造られた世界にかかわりつつ探求を続けるとき、目に映るものがあまりにも美しいので、外観に心を奪われてしまうのである。だからといって彼らも弁解できるわけではない。宇宙の働きを知り、それを見極めるほどの力があるなら、なぜそれらを支配する主をもっと早く見いだせなかったのか。(知恵の書13章1-9節)

【答唱詩編】答唱句:天は神の栄光を語り、大空はみ手のわざを告げる

詩編19:天は神の栄光を語り、大空はみ手のわざを告げる。日は日にことばを語り継ぎ、夜は夜に知識を伝える。/ことばでもなく、話でもなく、その声も聞こえないが、その響きは地をおおい、その知らせは世界に及ぶ。神は天に太陽の幕屋をすえられた。

【福音】[そのとき、イエスは弟子たちに言われた。]…そこで弟子たちが、「主よ、それはどこで起こるのですか」と言った。イエスは言われた。「死体のある所には、はげ鷹も集まるものだ。」(ルカ福音書17章)

***ミサで読まれる聖書の言葉は「イエスのカリタス修道女会」のホームページを参照してください。聖書をお持ちであれば、ご自分の聖書を開いて読むことをお勧めします。さらにできれば、新共同訳だけでなく、他の訳(本田哲郎訳、山浦玄嗣訳など)を参照すると内容がより深まると思います***

Facebook にシェア
[`evernote` not found]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA