[鳥栖]「主の昇天の主日」ミサ説教(2018.5.13.)

《主の昇天の主日》鳥栖教会聖堂で8時30分から行われたミサの説教[16分]を聴くことができます。

[鳥栖]ここをクリックして聴くことができます。

【第二朗読】[皆さん、]主に結ばれて囚人となっているわたしはあなたがたに勧めます。神から招かれたのですから、その招きにふさわしく歩み、一切高ぶることなく、柔和で、寛容の心を持ちなさい。愛をもって互いに忍耐し、平和のきずなで結ばれて、霊による一致を保つように努めなさい。体は一つ、霊は一つです。それは、あなたがたが、一つの希望にあずかるようにと招かれているのと同じです。…こうして、聖なる者たちは奉仕の業に適した者とされ、キリストの体を造り上げてゆき、ついには、わたしたちは皆、神の子に対する信仰と知識において一つのものとなり、成熟した人間になり、キリストの満ちあふれる豊かさになるまで成長するのです。(エフェソの教会への手紙4章)

【本田哲郎訳】そこで、主と一体である囚人のわたしは、あなたたちにお願いします。あなたたちは、いただいた使命にふさわしく歩むようにしてください。どこまでも低みからの発想とめげないやさしさをもって、歩んでください。人を大切にする思いをもって、寛大にお互いを受けとめてください。あなたたちは平和を目ざすことで一つに結ばれて、霊の働きによる一致を守りとおすように努めてください。体は一つ、霊は一つです。あなたたちが使命をいただいたのも、使命にともなうただ一つの「救いの確かさ」(希望)によるものです。…それは「聖なる者」たちに力をつけさせ、介添えの働きができるようにして、キリストの体を造り上げていくためです。こうして、信頼してあゆみを起こし、神の子を体験することで、わたしたちみんなが一つになって、ついには、身いっぱいまでキリストで満ちた「完璧な人」を造り上げます。

【福音】[そのとき、イエスは十一人の弟子に現われて、]言われた。「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。信じて洗礼を受ける者は救われるが、信じない者は滅びの宣告を受ける。信じる者には次のようなしるしが伴う。彼らはわたしの名によって悪霊を追い出し、新しい言葉で語る。手で蛇をつかみ、また、毒を飲んでも決して害を受けず、病人に手を置けば治る。」主イエスは、弟子たちに話した後、天に上げられ、神の右の座に着かれた。一方、弟子たちは出かけて行って、至るところで宣教した。主は彼らと共に働き、彼らの語る言葉が真実であることを、それに伴うしるしによってはっきりとお示しになった。(マルコによる福音書16章)

***ミサで読まれる聖書の言葉は「イエスのカリタス修道女会」のホームページを参照してください。主日のミサに参加される方はぜひ「聖書と典礼」を持ち帰り、もう一度読み返すと、自分に響く言葉に触れることができるでしょう。聖書をお持ちであれば、ご自分の聖書を開いて読むことをお勧めします。さらにできれば、新共同訳だけでなく、他の訳(本田哲郎訳、山浦玄嗣訳など)を参照すると内容がより深まると思います***

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