2019年度「世界平和の日」テーマ:「平和に奉仕する良い政治」

2018年11月7日バチカン放送日本語課の記事より。

2019年度「世界平和の日」テーマ:「平和に奉仕する良い政治」

教皇フランシスコは、来年度の「世界平和の日」のテーマを発表された。

カトリック教会は、毎年1月1日を「世界平和の日」とし、戦争や分裂、憎しみや飢餓などのない平和な世界が来るようにと祈っている。

2019年の「第52回世界平和の日」のために、教皇フランシスコは「平和に奉仕する良い政治(仮訳)」というテーマを選ばれた。

このテーマについて、バチカン広報局は次のようなコメントを発表した。

「政治的責任は、すべての市民に属するものです。特に、守り、統治する役割を負った人々の責任はなおさらです。

その使命は、権利を保護し、社会の成員・世代・文化間の対話を促進することにあります。

相互の信頼なしに、平和はありえません。信頼は、約束を尊重する上での第一の条件です。

政治活動は、カリタス(愛)の最も高度な表現の一つです。それは人々の命、地球、若者や子どもたちの未来を気にかけ、それを実現させることを熱心に目指すものです。

聖ヨハネ23世の回勅「地上に平和を」(1963年)に記されるように、人間がその権利を守られる時、その人の中に他人の権利を尊重する義務感が芽生えます。

人間の義務と権利は、自分が神と他の人々と共に、一つの共同体に帰属しているという意識を育てます。

それゆえに、わたしたちは、誰もがその尊厳と権利を尊重される、未来の良き知らせとして、平和を告げ、もたらすよう招かれています。」

教皇フランシスコの来年度「世界平和の日」メッセージは、追って発表される。

07 11月 2018, 14:37
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