教皇: 聖霊降臨大祝日ミサ「聖霊は今日でも、なお教会に世界に希望の光を注ぎ続ける」。

2019年6月9日バチカン放送日本語課の記事より。

教皇: 聖霊降臨大祝日ミサ「聖霊は今日でも、なお教会に世界に希望の光を注ぎ続ける」。

6月9日、聖霊降臨大祝日にあたり、教皇フランシスコはバチカンの聖ペトロ広場で聖霊降臨を記念する荘厳ミサを捧げられた。

真夏のような強い日差しの下、教皇フランシスコが捧げるこの荘厳ミサには、世界各国から大勢の信徒や巡礼者たちが参列した。ミサ後、引き続き聖母マリアへの祈り「レジナ・チェリ」が唱えられた。

教皇はミサ中の説教で、聖書が伝える聖霊降臨のエピソードを解説しながら、恐れと不安の中にあったキリストの弟子たちが、聖霊の降臨によりどれほど力づけられ、その後、どんなに強く確信に満ちた福音宣教者に変身していったか説明し、聖霊の限りない力強さを強調された。

キリストは今日のキリスト者たちにもこの同じ聖霊を送り続けることを約束された。分裂と不安に取り乱される現代人にも、聖霊は絶えず一致の精神と真理の光を注ぎ続ける。

聖霊は分裂あるところに一致を、冷ややかなところにぬくもりを、闇には光をもたらし、2千年前に聖霊降臨に際して使徒たちに実現したように、今日のわたしたちの中にも、キリストご自身をよみがえらせ、キリストご自身のように生きる力をもたらしてくださる。

教皇は引き続き次のような祈りをもって締めくくられた。

 「神の調和そのものである聖霊よ、あなたは恐れを信頼に変え、閉じこもりを奉仕に変えられます。どうぞわたしたちのところにも来てください。. わたしたちにキリストの復活の喜びを、心の永遠の若さをお与えください」。

09 6月 2019, 16:58
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