教皇、シリアとエクアドルの危機に平和をアピール

10月13日バチカン放送日本語課の記事より。

教皇、シリアとエクアドルの危機に平和をアピール

教皇フランシスコは、緊張するシリアとエクアドルの情勢に、平和への努力を呼びかけられた。

教皇フランシスコは、10月13日、バチカンでとり行われた列聖ミサの後半、正午の祈りを巡礼者と共に唱えられた。

この席で教皇は、この日列聖された聖人たちを祝うために世界各国から訪れた参加者らに感謝を述べられた。特にイタリアのマッタレッラ大統領、英国のチャールズ皇太子、英国国教会の関係者らをはじめ、聖人たちの出身国を代表して訪れた使節に挨拶をおくられた。

教皇は、シリアの北東部で起きている軍事行動のために、キリスト教徒たちを含む多くの住民たちが避難せざるを得ない悲劇が、再び繰り返されていることに深い憂慮を表された。

この状況に対し、教皇は、有効な解決策を追求するための誠実で透明な対話の努力を、関係当局および国際社会に訴えられた。

また、教皇は現在エクアドルで起きている抗議行動と、それに対する治安部隊の衝突など、同国の社会・政情不安に言及。

「アマゾン周辺地域のための特別シノドス」の参加司教らと共に、この混乱の犠牲者と負傷者、行方不明者らに心を寄せると同時に、社会平和構築への取り組みと、弱い立場にある人々の人権擁護への関心をアピールされた。

13 10月 2019, 19:01
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