[小郡]年間第29主日[2019.10.20.]

《年間第29主日》小郡教会で11時から行われたミサ典礼における説教[11分]を聴くことができます。

 

[小郡]ここをクリックして聴くことができます。

【福音】[そのとき、]イエスは、気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話された。「ある町に、神を畏(おそ)れず人を人とも思わない裁判官がいた。ところが、その町に一人のやもめがいて、裁判官のところに来ては、『相手を裁いて、わたしを守ってください』と言っていた。裁判官は、しばらくの間は取り合おうとしなかった。しかし、その後に考えた。『自分は神など畏れないし、人を人とも思わない。しかし、あのやもめは、うるさくてかなわないから、彼女のために裁判をしてやろう。さもないと、ひっきりなしにやって来て、わたしをさんざんな目に遭(あ)わすにちがいない。』」それから、主は言われた。「この不正な裁判官の言いぐさを聞きなさい。まして神は、昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わずに、かれらをいつまでもほうっておかれることがあろうか。言っておくが、神は速(すみ)やかに裁いてくださる。しかし、人の子が来るとき、果たして地上に信仰を見いだすだろうか。」(ルカによる福音18章)

***ミサで読まれる聖書の言葉は「イエスのカリタス修道女会」のホームページを参照してください。主日のミサに参加される方はぜひ「聖書と典礼」を持ち帰り、もう一度読み返すと、自分に響く言葉に触れることができるでしょう。聖書をお持ちであれば、ご自分の聖書を開いて読むことをお勧めします。さらにできれば、新共同訳だけでなく、他の訳(本田哲郎訳、山浦玄嗣訳など)を参照すると内容がより深まると思います***

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[鳥栖]年間第29主日[2019.10.20.]

《年間第29主日》鳥栖教会で11時から行われたミサ典礼における説教を聴くことができます。

 

[鳥栖:説教1:17分ここをクリックして聴くことができます。

動画1:あなたに話がある」〜教皇フランシスコ来日記念〜 3:19

動画2:「なぜ神さまは…」少女の悲痛な叫び 2:07

動画3:どうして罪のない子どもが苦しまなければならないの? 教皇フランシスコのこたえ 9:45

[鳥栖:説教2:2分ここをクリックして聴くことができます。

【福音】[そのとき、]イエスは、気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話された。「ある町に、神を畏(おそ)れず人を人とも思わない裁判官がいた。ところが、その町に一人のやもめがいて、裁判官のところに来ては、『相手を裁いて、わたしを守ってください』と言っていた。裁判官は、しばらくの間は取り合おうとしなかった。しかし、その後に考えた。『自分は神など畏れないし、人を人とも思わない。しかし、あのやもめは、うるさくてかなわないから、彼女のために裁判をしてやろう。さもないと、ひっきりなしにやって来て、わたしをさんざんな目に遭(あ)わすにちがいない。』」それから、主は言われた。「この不正な裁判官の言いぐさを聞きなさい。まして神は、昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わずに、かれらをいつまでもほうっておかれることがあろうか。言っておくが、神は速(すみ)やかに裁いてくださる。しかし、人の子が来るとき、果たして地上に信仰を見いだすだろうか。」(ルカによる福音18章)

***ミサで読まれる聖書の言葉は「イエスのカリタス修道女会」のホームページを参照してください。主日のミサに参加される方はぜひ「聖書と典礼」を持ち帰り、もう一度読み返すと、自分に響く言葉に触れることができるでしょう。聖書をお持ちであれば、ご自分の聖書を開いて読むことをお勧めします。さらにできれば、新共同訳だけでなく、他の訳(本田哲郎訳、山浦玄嗣訳など)を参照すると内容がより深まると思います***

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[小郡]年間第29主日前晩[2019.10.19.]

《年間第29主日前晩》小郡教会で19時30分から行われたミサ典礼における説教[13分]を聴くことができます。

 

[小郡]ここをクリックして聴くことができます。

【福音】[そのとき、]イエスは、気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話された。「ある町に、神を畏(おそ)れず人を人とも思わない裁判官がいた。ところが、その町に一人のやもめがいて、裁判官のところに来ては、『相手を裁いて、わたしを守ってください』と言っていた。裁判官は、しばらくの間は取り合おうとしなかった。しかし、その後に考えた。『自分は神など畏れないし、人を人とも思わない。しかし、あのやもめは、うるさくてかなわないから、彼女のために裁判をしてやろう。さもないと、ひっきりなしにやって来て、わたしをさんざんな目に遭(あ)わすにちがいない。』」それから、主は言われた。「この不正な裁判官の言いぐさを聞きなさい。まして神は、昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わずに、かれらをいつまでもほうっておかれることがあろうか。言っておくが、神は速(すみ)やかに裁いてくださる。しかし、人の子が来るとき、果たして地上に信仰を見いだすだろうか。」(ルカによる福音18章)

***ミサで読まれる聖書の言葉は「イエスのカリタス修道女会」のホームページを参照してください。主日のミサに参加される方はぜひ「聖書と典礼」を持ち帰り、もう一度読み返すと、自分に響く言葉に触れることができるでしょう。聖書をお持ちであれば、ご自分の聖書を開いて読むことをお勧めします。さらにできれば、新共同訳だけでなく、他の訳(本田哲郎訳、山浦玄嗣訳など)を参照すると内容がより深まると思います***

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[小郡][鳥栖]ミサ時間と場所(2019.10.19.〜2019.11.3.)

★10月から12月までの主日ミサ時間は以下のとおりです。前晩(土曜日の夜)の主日ミサは毎週、小郡教会19時30分からです。

鳥栖教会:8時30分〜 小郡教会:11時〜

教皇フランシスコの来日が正式に発表されました。来日のテーマは《すべてのいのちを守るため:PROTECT ALL LIFE》です。

主日のミサは生活の力になります。月に一度でも参加できるようにスケジュールを調整してください。み言葉とご聖体の食卓に神が呼んでくださってます。

平日のミサは通常、火曜日から金曜日まで聖クララ修道院で6時30分からしています。ゆっくり静かに捧げられるミサです。自由に参加できます。ミサが無い場合も時としてあります。毎週のお知らせを参照してください。

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[クララ]教えるのではなく伝える[2019.10.18.オミリア]

《聖ルカ福音記者》聖クララ会修道院聖堂で6時30分から行われたミサのオミリア[10分]を聴くことができます。

聖ルカ:異教徒の家庭に生まれたが、やがて改宗し、使徒パウロの同志となり、パウロの教えに従って福音書を書き記した。さらに、初代教会について『使徒言行録』と題する書物を書き、パウロが最初にローマに赴(おもむ)くまでの初代教会のさまざまな出来事を書き記した。(『毎日の読書』より)

当日の聖書朗読箇所をぜひお読みになってください。あなたへのメッセージに気づかれると思います。少しずつ慣れて来られると「み言葉」があなたの中で生きていることを感じられるでしょう

[クララ]ここをクリックして聴くことができます。

【福音】[そのとき、]主はほかに七十二人を任命し、御自分が行くつもりのすべての町や村に二人ずつ先に遣(つか)わされた。そして、彼らに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい。行きなさい。わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに小羊を送り込むようなものだ。財布も袋も履物(はきもの)も持って行くな。途中でだれにも挨拶(あいさつ)をするな。どこかの家に入ったら、まず、『この家に平和があるように』と言いなさい。平和の子がそこにいるなら、あなたがたの願う平和はその人にとどまる。もし、いなければ、その平和はあなたがたに戻ってくる。その家に泊まって、そこで出される物を食べ、また飲みなさい。働く者が報酬(ほうしゅう)を受けるのは当然だからである。家から家へと渡り歩くな。どこかの町に入り、迎え入れられたら、出される物を食べ、その町の病人をいやし、また、『神の国はあなたがたに近づいた』と言いなさい。」(ルカ福音書10章)

***ミサで読まれる聖書の言葉は「イエスのカリタス修道女会」のホームページを参照してください。主日のミサに参加される方はぜひ「聖書と典礼」を持ち帰り、もう一度読み返すと、自分に響く言葉に触れることができるでしょう。聖書をお持ちであれば、ご自分の聖書を開いて読むことをお勧めします。さらにできれば、新共同訳だけでなく、他の訳(本田哲郎訳、山浦玄嗣訳など)を参照すると内容がより深まると思います***

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教皇「福音を告げる者は、神の創造的な御業を妨げてはならない」

10月16日バチカン放送日本語課の記事より。

教皇「福音を告げる者は、神の創造的な御業を妨げてはならない」

教皇フランシスコは、一般謁見で「使徒言行録」をテキストにカテケーシスを行われた。

教皇フランシスコは、バチカンで10月16日、水曜恒例の一般謁見を行われた。

謁見中のカテケーシス(教会の教えの解説)で、教皇は「使徒言行録」中の、使徒ペトロが百人隊長コルネリウスの家で福音を告げたエピソードを考察された。

神は御自分のすべての子らが、あらゆるこだわりや制約を超えて、救いの普遍性を受け入れることを望んでおられる、と述べた教皇は、水と聖霊によって新しい生を受けた者たちは、自分自身を他者に開き、すべての関係を兄弟愛の体験へと変えて行くよう招かれている、と話された。

教皇は、ユダヤ人が異邦人と交際することは律法で禁じられていたにも関わらず、ペトロが異邦人コルネリウスを訪ねたのは、聖霊の促しがペトロのメンタリティーを変え、兄弟愛へと向かわせたからであると話された。

そして、教皇は、コルネリウス訪問の前にペトロが見た幻について言及。

ペトロは、その幻で、中に「あらゆる獣、地を這うもの、空の鳥」が入った大きな布が天から降りてくるのを見、「屠って食べなさい」という声を聞いた。「清くない物、汚れた物は何一つ食べたことがありません」とペトロが答えると、「神が清めた物を、清くないなどと、あなたは言ってはならない」という声が聞こえた (参照:使徒言行録 10,11-15)。

教皇は、主はこの幻を通して、ペトロに出来事や人物を清いか、そうでないかで判断せずに、それを超えて、人物そのものとその心の意図を見ることを望まれた、と述べられた。

この幻の後、神はペトロを異邦人コルネリウスの家に派遣した。コルネリウスは「『イタリア隊』と呼ばれる部隊の百人隊長で、信仰心あつく、…神を畏れ」る人であった(参照:同10,1-2)。

この異邦人の家でペトロは、十字架につけられ、死に、復活したキリストを告げ、「イエスを信じる者はだれでもその名によって罪の赦しが受けられる」(同10,43)ことを説いた。ペトロがこれらのことを話しているうちに、コルネリウスと一同の上に聖霊が降った(参照:同10,44)。そして、ペトロは、イエスキリストの名によって彼らに洗礼を授けた(参照:同10,48)。

しかし、この出来事がエルサレムの兄弟たちの耳に入ると、彼らはペトロの行為に驚き、非難した(参照:同11,1-3)

教皇は、ペトロはコルネリウスとの出会いの後、自分自身からより自由になり、神と他者に対してより交わりの状態にあった、と指摘。なぜならペトロは聖霊の働きのもとに、神の御旨を見たからである、と話された。

ペトロのこのエピソードから学ぶべきことは、福音を告げる者は、「すべての人々が救われることを望んでおられる」(参照:1テモテ2,4)神の創造的な御業を妨げてはならず、むしろ主との心の出会いを助けなくてはならないということ、と教皇は説かれた。

16 10月 2019, 17:45
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[クララ]神に似せて造られた[2019.10.15.オミリア]

《年間第28火曜日:聖テレジア(イエスの)おとめ教会博士》聖クララ会修道院聖堂で6時30分から行われたミサのオミリア[9分]を聴くことができます。

聖テレジア(イエスの):一五一五年、スペインのアビラに生まれる。カルメル会に入会して優れた完徳の道を歩み、多くの神秘体験を得た。同会の改革に着手し、多くの苦難を味わったが、不屈の精神でそれを克服した。自らの霊的体験にもとづく優れた教えを収めた書物を著した。一五八二年にアルバで死去。(『毎日の読書』より)

当日の聖書朗読箇所をぜひお読みになってください。あなたへのメッセージに気づかれると思います。少しずつ慣れて来られると「み言葉」があなたの中で生きていることを感じられるでしょう

[クララ]ここをクリックして聴くことができます。

【福音】[そのとき、イエスは話しておられたが、]ファリサイ派の人から食事の招待を受けたので、その家に入って食事の席に着かれた。ところがその人は、イエスが食事の前にまず身を清められなかったのを見て、不審に思った。主は言われた。「実に、あなたたちファリサイ派の人々は、杯や皿の外側はきれいにするが、自分の内側は強欲と悪意に満ちている。愚かな者たち、外側を作られた神は、内側もお造りになったではないか。ただ、器(うつわ)の中にある物を人に施せ。そうすれば、あなたたちにはすべてのものが清くなる。」(ルカ福音書11章)

*本田哲郎訳:〈「清め」にこだわるな—痛みの共感から行動を起こせ〉イエスが話していると、一人のファリサイ派の人がイエスに、自分の家で食事をするようにたのんだ。それで、イエスはそこへ行って、食卓についた。ファリサイ派の人は、イエスが食事の前に水に身をひたさないのを見て、いぶかしく思った。それで、主はその人に言った。「いまどき、あなたがたファリサイ派の人たちは、コップや盆のうわべは清めるが、自分たちの内側は搾取(さくしゅ)と抑圧にみちたままだ。感性のにぶい人たち、外側を造った方は内側も造ったのではないのか。あなたがたは、人の痛みを感じるままに、中身を差しだせはいいのだ。そうすれば、あなたがたにとってすべてが清いものとなる」。

***ミサで読まれる聖書の言葉は「イエスのカリタス修道女会」のホームページを参照してください。主日のミサに参加される方はぜひ「聖書と典礼」を持ち帰り、もう一度読み返すと、自分に響く言葉に触れることができるでしょう。聖書をお持ちであれば、ご自分の聖書を開いて読むことをお勧めします。さらにできれば、新共同訳だけでなく、他の訳(本田哲郎訳、山浦玄嗣訳など)を参照すると内容がより深まると思います***

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ニューマン枢機卿ら5人の列聖式、バチカンで

10月13日バチカン放送日本語課の記事より。

ニューマン枢機卿ら5人の列聖式、バチカンで

バチカンでとり行われた列聖式で、ジョン・ヘンリー・ニューマン枢機卿をはじめとする5人が新たに聖人として宣言された。

教皇フランシスコは、10月13日、バチカンでミサを司式、この中でとり行われた列聖式で、5人の福者を新たに聖人として宣言した。

この式で列聖されたのは、

ジョン・ヘンリー・ニューマン枢機卿(英国1801-1890、英国におけるオラトリオ会・創立者)、

ジュゼッピナ・ヴァンニーニ修道女(イタリア1859-1911、聖カミロ修道女会・共同創立者)、

マリア・テレザ・チラメル・マンキディヤン修道女(インド1876-1926、聖家族修道女会・創立者)、

ドゥルス・ロペス・ポンテス修道女(ブラジル1914-1992、神の母の無原罪宣教女会・修道女)、

マルグリット・ベイズ(スイス1815-1879、在世フランシスコ会・会員)。

ミサ会場の聖ペトロ広場には、この列聖式のために、新聖人たちにゆかりある世界各地や、修道会などから、巡礼者およそ5万人が詰めかけ、教皇はもとより「アマゾン周辺地域のための特別シノドス」のためにローマを訪れている司教らと喜びを共にした。

ミサの説教で教皇は、福音朗読箇所、ルカ福音書(17,11-19)の、イエスが重い皮膚病を患っている人々を癒すエピソードを観想。

「あなたの信仰があなたを救った」(ルカ17, 19)という、イエスが癒したサマリア人に向けた言葉を、「信仰の歩み」のゴールを表す言葉として示された。

教皇は、信仰の歩みを進む上で必要な、祈る、歩む、感謝するという3つのステップを、この福音のエピソードの中に見出された。

そして、祈りは心の薬、信仰とは皆と歩む姿勢、感謝は神の心を動かすと共に自分自身を生かす態度、と話された。

教皇は5人の聖人たちの、多くの試練を経ながらも、熱心に祈り、助けを必要とする人々に献身し、イエスという真理を求め続けた、その歩みを振り返られた。

教皇は、3人の聖なる修道女たちの「世の辺境の疎外された人々へと向かう愛の歩み」を、また聖マルグリット・ベイズの単純で力強い祈りと沈黙の献身と忍耐を称えられた。

そして、キリスト者の生活における聖性、深く静かな平和について語った聖ジョン・ヘンリー・ニューマン枢機卿を思い起こされた。

教皇は、ミサの後半、正午の祈りを巡礼者らと共に唱えられた。

13 10月 2019, 17:44
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教皇、シリアとエクアドルの危機に平和をアピール

10月13日バチカン放送日本語課の記事より。

教皇、シリアとエクアドルの危機に平和をアピール

教皇フランシスコは、緊張するシリアとエクアドルの情勢に、平和への努力を呼びかけられた。

教皇フランシスコは、10月13日、バチカンでとり行われた列聖ミサの後半、正午の祈りを巡礼者と共に唱えられた。

この席で教皇は、この日列聖された聖人たちを祝うために世界各国から訪れた参加者らに感謝を述べられた。特にイタリアのマッタレッラ大統領、英国のチャールズ皇太子、英国国教会の関係者らをはじめ、聖人たちの出身国を代表して訪れた使節に挨拶をおくられた。

教皇は、シリアの北東部で起きている軍事行動のために、キリスト教徒たちを含む多くの住民たちが避難せざるを得ない悲劇が、再び繰り返されていることに深い憂慮を表された。

この状況に対し、教皇は、有効な解決策を追求するための誠実で透明な対話の努力を、関係当局および国際社会に訴えられた。

また、教皇は現在エクアドルで起きている抗議行動と、それに対する治安部隊の衝突など、同国の社会・政情不安に言及。

「アマゾン周辺地域のための特別シノドス」の参加司教らと共に、この混乱の犠牲者と負傷者、行方不明者らに心を寄せると同時に、社会平和構築への取り組みと、弱い立場にある人々の人権擁護への関心をアピールされた。

13 10月 2019, 19:01
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アマゾン特別シノドス:全体会議3日目

10月10日バチカン放送日本語課の記事より。

アマゾン特別シノドス:全体会議3日目

「アマゾン周辺地域のための特別シノドス」は、3日目の全体会議が行われた。

「アマゾン周辺地域のための特別シノドス」は、10月9日、バチカンのシノドスホールで、3日目の全体会議を行った。

9日午前に行われた第5回全体会議の発表・討議では、アマゾン地域で起きている、資本主義的発展モデルによる自然破壊や、森林火事、社会腐敗、違法な栽培などについて、懸念が示された。

また、アマゾンの孤立先住民を保護し、人権を守るために、教会による国際的な組織を設ける必要が提案された。

アマゾン住民の必要に教会が応えるために、地元の文化や言語を尊重した典礼、既婚者の司祭叙階、信徒の最大の活用などについて、これらの提案を頭から除外することなく、司教らによる注意深い識別が行われることが希望された。

こうした中、多くの神学生らは独身性や貞潔の価値を再発見したいと望んでいる、という意見もあった。教会はこうした神学生たちの望みに対して沈黙することなく、教会の宝である、彼らの心に訴える神学を施し、育成に力を注いで欲しい、との願いが上がった。

女性をテーマにした発表もあり、アマゾンで女性への暴力が広がっていることが報告された。教会生活に女性たちがより参与するよう、宣教に従事する女性信徒の役職を制定してはどうかという意見もあった。

先住民の道徳価値と神学の関係についても発表があり、カトリックの本質的な普遍的価値を先住民的な鍵で再読する必要が指摘された。

同日午後の6回全体会議では、アマゾン地域における麻薬売買の悲劇とその人的・環境的影響などが伝えられた。

また、水力発電所建設による森林破壊や、自然秩序の崩壊の危険などについても報告があった。

司牧問題については、信者たちの信心業の伝統や習慣を大切にすること、宗教的植民地主義から離れた信頼を育む宗教対話やエキュメニズムの必要なども言及された。

10 10月 2019, 19:30
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